設計:UDS+ハヤシラボラトリーズ+弓場章史建築設計事務所
既存の森林景観保存し、山中湖村景観条例等に適合させた。
クラブハウスはフォレストコテージの中心的な施設として新設された。
オートキャンプ場等の利用者が利用できる温浴施設や、
ショップ、案内、受付、イベントスペースなどを取りいている。
建築は重量鉄骨のプレハブ工法を採用し、部品の図面が≒150枚ほどになった。
照明はよりミニマムな手法の検討を重ねた。
夜になると、周りの森林と室内が一体化させることに成功した。
クラブハウス新設にあたり、
周辺のコテージ、ドッグラン、駐車場など
周辺照明環境の提案実施を行った。
暗闇を無くし、安心感を増幅させる事によって
均一にただ明るい環境から一変させる事に成功した。