草薙カルテッドと草薙商店会は2017年に
「草薙商店街まちづくりプロジェクト」を策定し
南口メインストリートを”地域住民や地元学生など訪れる人の居場所”として
人々が交流・滞留できる”おもてなし空間”を演出することとなった。
今年度は、その実現に向けた取り組みとして、
JR草薙駅南口広場~南口メインストリートにおいて
公共空間を活用した”おもてなしの空間づくり”の社会実験を実施した。
JR草薙駅と静鉄草薙駅は乗り換えの人がこのストリートを歩く。
通りでの滞在時間、周りに散策したくなるような仕掛けを
イメージの広がりを目指して、看板、サイン、照明を設置した。
駅前広場では、ベンチの配列をより人がくつろげる為に変更し
広場床のポール用穴を利用して、
照明、サインなどを設置した。
駅前広場に面する建物には「けはいのあかり」を設置した
➡くさなぎあかり物語-くさなぎGD(グランドデザイン)のプロセス
➡草薙駅コンコース南北自由通2016
➡草薙駅北口(学園口)周辺整備計画2018
➡草薙駅南口(県大・美術館口)広場2019
➡くさなぎあかり物語-草薙神社ライトアップ2018
➡くさなぎあかり物語-草薙川ライトアップ2018
➡JR草薙駅南口メインストリート「賑わいミニ社会実験」2019
➡くさなぎあかり物語-三角緑地ライトアップ2020
➡KUSANAGIまちなかオープンテラス-社会実験2020
「くさなぎが 好きになる」
「くさなぎに 住みたくなる」
「くさなぎに 帰る」
「くさなぎを 散策したくなる」
そんな街を目指します!
地域の活性化が実現でき
まちが元気に, にぎやかになり, 人が集まる。
発見を促し、散策したくなる。
まちの魅力を増幅させます。