----------↑『IKEBUKURO LIVING LOOP2017』-----------
ライティング:東京都市大学小林研究室、ぼんぼり
2017年からマルシェ設営の為のライティングを行っている。
同時に、池袋グリーン大通り、周辺環境への
照明社会実験と位置づけ、照明環境への提言も行ってきた。
既存の街路照明を消灯して、マルシェを行った。
同時に照明社会実験として位置づけ、
様々な検証等を行い
関係者へプレゼンテーションした。
2018年からはグリーン大通りのリニューアルに伴う
社会実験に基づいて照明環境計画を進めた。
2020年段階で1、Ⅱ期工事が終了した。
今後、東池袋公園周辺に対しても
同様の提案を続けていきたい。
2020年では各店舗のあかりの集合と
東池袋公園とグリーン大通りの回遊性を高めるために
つなぎの道路ではライティングのインスタレーションを行った。
----------IKEBUKURO LIVING LOOP2021↓-----------
ライティング:ぼんぼり
IKEBUKURO LIVING LOOP2021が実施された。
同時に、歩道空間の活用として「+#まちなかリビングのある日常」も同時開催された。
当初、一か月ほどの設置予定だったが、2023.01.31まで設置される。
今後のグリーン大通りの歩道空間をどのように活用するかの
社会実験を体験してください。
----------池袋グリーン大通りリニューアルⅠ、Ⅱ期 ↓-----------
照明環境計画:ぼんぼり
ランドスケープの計画に合わせた照明計画とした。
今までの路面平均照度の考え方から空間の境界を認識させる事で
歩行性能、安心感を確保している。
特に交差部では危険予測照明の考え方が採用された。
IKEBUKURO LIVING LOOP2017に参加し、
グリーン大通りの照明環境の照明社会実験を行い
ここから新たな街路照明環境を導いた。
整備前のグリーン大通り、周辺環境の状態。
----------IKEBUKURO LIVING LOOP2020↓-----------
ライティング:東京都市大学小林研究室、ぼんぼり
2017年からマルシェ設営の為のライティングを行っている。
マルシェは様々な店舗が連続する。
均一なあかりでなく、各店舗に合わせたあかりを設置し
光源の大小、設置位置の調整などを行い
新たな「街」の出現を目指した。
また、2020年にはカラーLEDの演出も行った。
2017年には東池袋公園から見える風景として
ビルの非常階段側(裏側)をあかりによって立体的に見えるように演出した。
昔、公園周りはファッションホテルが乱立していた。
今も幾つか残ってはいるが、
公園からの景観整備としての試みを行った。
----------IKEBUKURO LIVING LOOP2019↓-----------
ライティング:ぼんぼり
一部(1期)の街路整備が終わった。
----------IKEBUKURO LIVING LOOP2018↓-----------
ライティング:ぼんぼり
整備に向けて、照明器具デザインの検証を行った。
----------IKEBUKURO LIVING LOOP2016↓-----------
2016年までのマルシェの風景
既存の街路照明が点灯したままの状態。