新たに整備される駅前交通広場は
地域環境等との境界を無くすことを目指した。
駅前広場の道路部は基本照度を確保していない。
車、バスの乗り降り部ではより照度を確保している。
これは、ドライバーからの歩行者への危険予測を促進している。
同時に、交差点部でも危険予測照明を実施した。
時間帯によって人の安全性に合わせて照明制御され、
人がまだいる時間帯、終電前は
最低限の歩行性能を確保し、
深夜等、人が少なる時間帯は
JIS基準を満足するようにしている。
シェルター下には市管理のベンチが設置されている。
駅前広場の周辺はイベント対応など考慮し
現在、草薙カルテッドにて運営している。
床には単管を簡単に差し込めるようにし
仮説的なテント、照明、サインなど設置できるようにしている。
ソーラー式庭園灯はこの穴を利用している。
危険予測照明を実現している。
歩道部の人の動きをより早くドライバーに認識させるための照明計画を実施。
景観的には交差点照明用ポール照明が無くなり、すっきりさせることに成功した。
床に設置している穴を利用して、様々なファニチャーを簡易に設置dけいる。
ベンチも可動式で、イベントに合わせて移動できる。
➡くさなぎあかり物語-くさなぎGD(グランドデザイン)のプロセス
➡草薙駅コンコース南北自由通2016
➡草薙駅北口(学園口)周辺整備計画2018
➡草薙駅南口(県大・美術館口)広場2019
➡くさなぎあかり物語-草薙神社ライトアップ2018
➡くさなぎあかり物語-草薙川ライトアップ2018
➡JR草薙駅南口メインストリート「賑わいミニ社会実験」2019
➡くさなぎあかり物語-三角緑地ライトアップ2020
➡KUSANAGIまちなかオープンテラス-社会実験2020
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