新草薙駅コンコース南北自由通路は今後整備される駅前広場を考慮し
連続性のある統一したコンセプトで計画された。
特に通路部ではロービジョン(弱視)者へを優先に考慮した。
均一的な空間輝度よりも、空間把握、誘導性を考慮した計画とした。
階段部など段差部ではその段差の始まりと終わりを認識させた。
参考:公共交通機関旅客施設における照明のあり方の研究
平成25年3月(公財)交通エコロジー・モビリティ財団
①:深夜のシーン(AM1:00-4:00)
②:日中のシーン(日出-日入)
③:100%点灯
照明設備(照度JIS基準確保)に対して、実際に使用される状況を踏まえて
調光制御を行うことによって
≒1/3の省エネを実現している。
➡くさなぎあかり物語-くさなぎGD(グランドデザイン)のプロセス
➡草薙駅コンコース南北自由通2016
➡草薙駅北口(学園口)周辺整備計画2018
➡草薙駅南口(県大・美術館口)広場2019
➡くさなぎあかり物語-草薙神社ライトアップ2018
➡くさなぎあかり物語-草薙川ライトアップ2018
➡JR草薙駅南口メインストリート「賑わいミニ社会実験」2019
➡くさなぎあかり物語-三角緑地ライトアップ2020
➡KUSANAGIまちなかオープンテラス-社会実験2020
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