設計:角舘政英+内藤真理子
シンプルな空間にはシンプルな光がよく似合う。
裸電球はフィラメント部のまぶしさを押さえるために最小限のパンチングメタルやガラスのカバーで覆われる。
器具自体の存在感はできるかぎり抑えすっきりとしたディテールにすることで空間と一体化するよう心がけた。
また、人とあかりのインターフェースとしてのスイッチ、調光器は、より自然な動きとなるようデザインされている。
展覧会制作スタッフ
武居知裕、下坪武史、市川由香、宍倉秀人、前川優里、桃井州士、井上謙太、野澤潤一郎、丸田尚弘、谷畑佐和子、田村紘子、斎藤真理
■商品問い合わせ先
ぼんぼり光環境計画(株)
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