主催:久米設計
企画:角舘政英+藤原京子
会場は光のインスタレーションとしてイス下と床、壁と発光体を配置し、ガラス面には昼光色ネオンによって構成した。
久米設計にて2000年6月14日におこなわれた「建築の鉄人“ケンチクニデキルコト”」の講演会に、今回は角舘政英と藤原京子が招かれました。 “ケンチクニデキルコト”というテーマに対し、私たちが現在いつくかの街でおこなっている「光環境によるまちづくり」の事例を紹介しつつ、建築家の職能、まちづくりのタイムスケジュール、市民参加をうながすための手法、等々、、、さまざまなキーワードが飛び交う中、議論がおこなわれました。 設営にあたり、ご協力頂いた日本大学理工学部建築学科関口研究室の研究生諸君には感謝致します。